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| 最 新 号 |
| 【キーポイントはキューリー・ポイントの130度】 |
キューリー夫妻ば放射能の発見でノーベル物理学賞を受賞していますが、夫君のピエール・キューリー氏は物体の磁性についての研究でも知られ、温度が磁性に及ぼす影響について公式化したキューリーの法則という大きな功績を残しています。
この理論を基に開発されたのがデュポン社の熱磁気転写技術です。そしてこの熱磁気転写技術をビデオテープの高速転写技術として実用化したのがOTARIのT−700Uなのです。
磁性体はある温度(キューリー温度、キューリー・ポイントと呼ばれています)以上に熱せられると熱振動のために磁気が消失した状態になり、外部の磁界にさらされた後冷やされると、磁性体にはその外部の磁界が保持されるという特性があります。
このキューリー・ポイントは二酸化クロムで130度、コバルト鉄は500度というように磁性体によって大きく異なります。
T−700Uはこの比較的低いキューリー・ポイントの二酸化クロムをコピーテープと
し、マザーとなるマスターテープには高いキューリー・ポイントのメタルテープを使った高速ビデオデュプリーケーティングシステムです。
マスターテープとコピーテープを高圧空気で蜜着し走行、レーザー光を照射して130度まで急速加熱します。加熱は瞬時に完了し、ベースフィルムのポリエステルが放熱体となり温度は短時間のうちに110度以下になり、マスターテープの磁気パターンがコピーテーピに転写、この後コピーテープは急速冷却されハブに巻き取られてコピー完了作業は終了します。
弊社ではこの高速ビデオデュプリーケーティングシステムとリアルタイム方式の併用で
お客様の注文に対応しています
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